📅 2026年8月版 2026.8.4(相場データは毎月更新しています)|ライター:cocosy運営局(オフィス物件プラットフォーム「cocosy」運営)
社員が50人規模になると、組織として会議室・執務スペース・リフレッシュエリアのバランスが重要になり、本社機能の集約を検討する企業も増えます。いざ移転を考えると「渋谷で50人なら何坪必要か」「賃料相場はいくらか」が分からず、最初の一歩でつまずく方は少なくありません。この記事では、渋谷で50人規模のオフィスを借りるための必要な広さの考え方から賃料相場、移転スケジュール、費用、物件選びのチェックポイントまでを解説します。
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必要な広さは1人あたりの面積から逆算できます(会議室・共用部を含む)。一般的な企業では1人あたり2〜3坪、スタートアップは内装をタイトに設計する傾向があり1人あたり1.5〜2坪が目安です。50人規模で計算すると次のようになります。
| 人数 | 一般企業(2〜3坪/人) | スタートアップ(1.5〜2坪/人) |
|---|---|---|
| 10人 | 20〜30坪 | 15〜20坪 |
| 30人 | 60〜90坪 | 45〜60坪 |
| 50人 | 100〜150坪 | 75〜100坪 |
つまり50人なら、スタートアップでタイトに設計すれば75〜100坪、一般的な企業なら100〜150坪が目安です。本記事では選択肢の多い100〜120坪(約330〜397㎡)を標準ケースとして相場や費用を解説します。増員計画と働き方に合わせた広さの決め方は「スタートアップ企業のオフィスは広さが重要?」も参考にしてください。
渋谷エリアの坪単価相場(共益費込み)は規模によって次のように推移します。50人規模の100〜120坪は「100〜300坪」区分にあたります。
| 規模 | 坪単価(共益費込) |
|---|---|
| 50坪未満 | 3万円台前半(30,000〜34,000円)(前月比:→横ばい) |
| 50〜100坪 | 3万円台前半(30,000〜34,000円)(前月比:→横ばい) |
| 100〜300坪 | 3万円台半ば(34,000〜36,000円)(前月比:→横ばい) |
この坪単価(34,000〜36,000円・共益費込)で50人規模(100〜120坪)の月額を試算すると次のとおりです。
| 坪数 | 坪単価34,000円 | 坪単価36,000円 |
|---|---|---|
| 100坪 | 約340万円 | 約360万円 |
| 110坪 | 約374万円 | 約396万円 |
| 120坪 | 約408万円 | 約432万円 |
つまり50人規模なら毎月のオフィス費用は月額約340〜432万円が目安です。坪単価は共益費を含んだ総額のため、別途上乗せされることはありません(「管理費」「共益費」の違いもあわせて確認しておくと安心です)。契約時には敷金(賃料の6〜12ヶ月分)・礼金・原状回復などが別途かかります。
💡 ポイント:渋谷は再開発でハイグレードな大型区画が増えており、100坪を超えるワンフロアの選択肢も拡大しています。坪単価は都内でも高水準のため、本社移転では立地のブランド価値と総コストのバランスがより重要になります。予算次第では、恵比寿・五反田など同じ山手線沿線へ範囲を広げる選択も有効です。
渋谷の100〜300坪は直近半年で募集区画45→46。2〜4月に絞れたあと5〜6月は回復。坪単価は3万円台前半中心です(cocosy掲載実績・2026年7月時点)。
| 月 | 募集区画数 | 平均坪単価 |
|---|---|---|
| 2月 | 33区画 | 3万円台前半 |
| 3月 | 33区画 | 3万円台前半 |
| 4月 | 33区画 | 3万円台前半 |
| 5月 | 44区画 | 3万円台前半 |
| 6月 | 72区画 | 3万円台半ば |
| 7月 | 75区画 | 3万円台半ば |
渋谷で50人規模(100〜300坪)の募集区画は、cocosyで最新の空き状況を確認できます。募集は日々入れ替わるため、条件を登録しておくと新着物件のオファーが届きます。
渋谷で50人規模のオフィスは何坪必要ですか?
1人あたりの面積は一般企業で2〜3坪、スタートアップで1.5〜2坪が目安です。50人規模なら一般企業で100〜150坪、スタートアップで75〜100坪。標準的には100〜120坪(約330〜397㎡)が選択肢の多いサイズです。
渋谷で50人規模のオフィスの賃料は月いくらくらいですか?
渋谷の100〜300坪区分は坪単価3万円台半ば(34,000〜36,000円・共益費込)が目安で、50人規模(100〜120坪)なら月額約340〜432万円です。共益費は坪単価に含まれ、別途上乗せされません。大型区画は総額が大きいため、複数エリアの比較もおすすめです。
渋谷で100坪を超える大型区画は見つかりますか?
渋谷スクランブルスクエアや桜丘などの再開発で、ハイグレードな大型区画が増えています。100坪を超えるワンフロアも以前より見つけやすくなっていますが、人気が高く動きも早いため、希望条件を早めに登録しておくのが有効です。
移転はいつから動き始めればよいですか?
50人規模なら、移転を決めてからOPENまで約6〜7ヶ月が目安です。現オフィスの解約予告は6ヶ月前が一般的なので、入居希望日から逆算して半年以上前から動き始めると安心です。大型区画は内装工事の規模も大きくなるため、早めの着手が安全です。
50人規模の内装費用はどのくらいかかりますか?
設計・間仕切り・設備・LAN・引っ越し・什器を含む大概算で、坪単価はスタンダードなら30〜40万円(110坪で約3,300〜4,400万円)が目安。セットアップ/居抜きなら坪10万円程度(約1,100万円)まで抑えられます。
cocosyとはどんなサービスですか?
希望条件を登録するだけで、物件オーナーから直接オファーが届くオフィス探しサービスです。毎日検索する手間なく、条件に合う物件と出会えます。テナント側の登録・利用は無料で、オーナーと直接やり取りするため仲介手数料が不要または大幅に削減できます。
渋谷で50人規模のオフィスを探すなら、まず必要な坪数の目安(一般企業100〜150坪/スタートアップ75〜100坪)と相場感(100〜300坪で坪3万円台半ば・月額約340〜432万円)を押さえ、移転に6〜7ヶ月かかること、内装まわりの初期費用がまとまった額になることを見込みましょう。坪単価は高めですが、採用・ブランディング効果と再開発による大型区画の充実から、渋谷は本社移転を見据える企業に有力な選択肢です。物件探しの手間と仲介手数料、内装コストを抑えたい方は、希望条件を登録するだけでオーナーからオファーが届くcocosyをぜひ活用してみてください。
📊 渋谷のオフィス相場・規模別まとめ(10〜50人)で、全規模の相場と募集件数の最新推移をまとめて確認できます。